Autodeskの Autodesk Construction Cloud(ACC) は、英国規格協会(BSI) による Kitemark(カイトマーク)認証 を取得しました。

BSIカイトマーク認証は、情報マネジメント分野において、英国のみならず国際的にも高い信頼性を持つ認証制度です。
この認証は、Autodesk Construction Cloud が、建設資産の計画・設計・施工・運用に至るライフサイクル全体を通じて、ISO 19650 で要求される情報マネジメントのワークフローおよび機能を適切にサポートしていることを示すものです。
BSIの審査対象となった主な機能は、Autodesk Construction Cloud に含まれる Autodesk Docs であり、ISO 19650 で規定されている 共通データ環境(CDE) として、情報コンテナを明確かつ体系的に管理できる機能を備えている点が評価されました。
Autodesk Docs は、ISO 19650 に準拠した、情報コンテナのバージョン管理・ステータスコード管理・リビジョン管理・アクセス権限・承認ワークフロー、などをサポートしており、命名規則およびメタデータ(属性情報)を適切に運用することで、情報の最新版を確実に管理できる仕組みを実現しています。 これらの点が、BSIによる監査において重要な評価ポイントとなりました。
ニュースの説明
Autodeskの Autodesk Construction Cloud(ACC) が、ISO 19650の共通データ環境(CDE)として機能することを、英国規格協会(BSI)により、認証により証明されたということは、ISO 19650に準じた情報マネジメントを目指すためにACCが有用であることを示したことになります。
この審査によって、共通データ環境(CDE)としては、Autodesk Docsによる情報コンテナの、命名規則とメタデータ(属性情報)の利用が、重要であることを再認識できました。
※「共通データ環境」「情報コンテナ」「メタデータ」については、IM 用語の解説で説明していますので、参照してください。
情報先
情報公開日
2026年4月1日
担当者
伊藤久晴