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参照情報に追加の記事を加えました

今回参照情報として、3つの記事を追加しました。各国のBIMガイドでは、ニュージーランドのBIMハンドブックと、ベトナムのBIMガイドラインを紹介しています。これらの国のガイドラインではISO19650の情報マネジメントを積極的に取り入れようとしてます。しかし、それぞれの国の事情などを反映して、実務での実践を考慮しながら、徐々に移行している傾向が見られます。

例えばニュージーランドのBIMハンドブックの最新版は、2023年版ですが、その一つ前は2019年版です。その時は、まだISO19650-1および-2が2018年に発行されたばかりですので、概念や用語などのISO19650への対応は低かったのが、2023版では対応がかなり進んだと言えます。ベトナムのBIMガイドラインは、共通データ環境の情報コンテナの命名規則やメタコードまで取り組んでいることに特徴があります。

ニュージーランドとベトナムのBIMガイドライン

次に、建設業界フレームワークとして、BIMForum Global のLODの定義を取り上げました。BIM Forum の LOD Specificationは前回取り上げましたが、BIMForum Globalは、別の組織となります。BIMForum GlobalはBIMForum Global は、従来の BIMForum の流れを汲む組織であり、基本的な定義は似ていますが、説明がわかりやすく、また、独自にLOD250の定義をしています。

BIMForum Global 2025 LOD Specification

日本では、BIMForum Global 2025 LOD Specificationはあまり知られていないと思います。各社で独自にLOD定義を行う前に、海外で公開されているLODの定義を理解された上で、取り組まれるべきだと思います。

情報先

https://bimhub.jp/resources/post-1019
https://bimhub.jp/resources/post-1020
https://bimhub.jp/resources/post-1022

情報公開日

2026年6月1日

担当者

伊藤久晴